お子さんの幼稚園や保育園の送迎時に雨が降っていると自転車で行くのも大変ですよね。
ましてや自転車で登園してから会社にそのまま直行なんてママさんも多いかと思います。
「雨で顔が濡れたまま会社に向かうなんて嫌」「どうにか顔が濡れない方法はないの?」という悩みはありませんか?
この記事ではそんな悩みのあるママさんにおすすめする雨の日に自転車でも顔が濡れないレインコートを紹介していきます。
また、自転車送迎中に着れる子ども向けのレインコートも一緒に紹介しちゃいます。
ママにおすすめの顔が濡れないレインコート
雨の日の自転車送迎中に顔が濡れないレインコートをここでは紹介していきます。
回転フード レインポンチョ
特許取得の回転フード
回転フードが付いているレインコート。フード後ろにある可動式のレールによって、首の動きに合わせて左右にスムーズに動く仕組みになっています。
一般的に顔が濡れないようにフードをかぶると横を向いた時に視界が狭くなってしまいます。
しかし、この回転フードなら左右や後ろに振り向く動きに合わせて可動するので、振り向く度にフードで顔が隠れて見えにくいという心配はないので自転車走行時にも安全です。
また回転フードにはバイザーが付いていますので、顔や前髪が雨で濡れてしまうのを防ぎます。
機能性
袖から裾まで反射テープ加工がされているので夜でも安心です。
レインコートを着用する日は雨の日なので視界が悪く、事故が起きないためにも光や車のライトに反射して夜間でも存在感アップ。
また、防水機能が高いのに軽量で、レインコートと収納袋を合わせて約410〜445g前後となっています。
こちらの商品はレインウェアメーカーが防水生地で作ったオリジナル商品で、インターネット販売だけのネット限定商品です。量販店や小売店では販売していないので、よかったら参考にしてみて下さい。
- 回転フードで視界が良好
- 大きめに作られているので体全体が濡れるのを防ぐ
ダブルバイザー付きレインポンチョ
使い分けができるダブルバイザー
顔が濡れるのを防ぐダブルバイザー。
使い分けができ、小雨ならワンバイザーで、つばが大きいため手ぶらで自転車を運転できます。大雨ならダブルバイザー、透明で視界もクリアで顔が濡れにくく化粧崩れも安心です。
雨水の侵入を防ぐ工夫がされており、首元には調整可能な紐でしっかりカバーしてくれます。
機能性
耐水圧10,000mmで、大雨でも安心して着用できます。
表面に撥水加工がされており、防水にこだわったしっかりした生地になっています。
ロング丈になっており、足元がすっぽり隠れて、レインブーツと組み合わせると完全カバーができます。
また、生地が厚く適度な重さになっているので、裾がまくれ上がるのを防ぎます。重さは約650g程です。
- ダブルバイザーで顔濡れを防ぐ
- 防水性抜群で、レインブーツと組み合わせると完璧カバー
子ども向けのレインコート
ここからは子ども向けのかわいいレインコートを紹介していきます。自転車に乗るときだけでなく、普段の雨の日の散歩にも使えるものを選びました。
恐竜レインコート
雨の日が楽しくなる恐竜レインコート。
SNS映えするかわいいデザインになっています。
お子様自身での着脱も簡単なようにパチンと留めるだけのスナップボタン仕様。薄手でもしっかり撥水し軽くて動きやすいです。
選んだデザインに合わせた収納袋もついてくるのでとても嬉しいですね。
自転車に座る時は、少し丈が短くなるのでレインブーツと組み合わせるのが良さそうです。
フードカバー付きレインポンチョ
クッカヒッポの可愛いレインポンチョ。
フードには透明窓と反射テープが付いているので、自転車に乗る時も頭は濡れないですし、暗い雨の日でも安全です。
また、持ち歩きに便利なリュック型の収納袋が付きです。
デザインも8種類から選ぶことができるので、子どもと一緒に好きなデザインを選んでもらえば喜ぶこと間違いなしですね。
※モデル画像のレインパンツは別売りです。
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雨の日の自転車で顔が濡れないレインコートのまとめ
雨の日に自転車で顔が濡れないレインコートを紹介しました。
レインコートを選ぶ基準はフードにバイザーが付いているかどうかを見てもらえば良いです。
バイザー付きのレインコートで防水性がよいものを選ぶ
バイザーがつくことで顔は濡れにくくなりますが、雨の日は透明のバイザーでも視界が悪くなることがあります。
一度時間がある時に雨の日と重なったら、レインコートを着てみて雨の強さと視界を確認してみるのをおすすめします。
今回紹介したレインコートを参考にしてみて下さい。
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