子どもの防犯対策に必須アイテム6選!防犯ブザー以外にも人気グッズ紹介

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皆さんは子どもの防犯対策はしていますか?またその対策は安心・安全ですか?

子どもは小学校入学を機に行動範囲が変わることで、防犯上注意しなければいけない点も変化します。また、まだ手の離れていない幼児も親の目を離したすきに...なんてことも十分あり得ることです。

子どもの安全は最優先事項であり、防犯対策はその一環として不可欠です。家庭や社会全体で取り組むべき課題として本記事では「子どもの防犯対策」に焦点を当てます。また、防犯対策に必須アイテムグッズを6選紹介します。定番は防犯ブザーですが、防犯ブザー以外も人気グッズがあるので合わせて紹介します。

被害発生場所は「道路」が最多。次いで「住宅」が多い

やはり被害発生場所は道路上が多いようです。対策としては普段の散歩道や小学生であれば入学経路を一度子どもと歩いてみてください。

一見見通しの良い通路でも死角が必ずあります。見えにくい場所、入りやすい場所というのは誰にも怪しまれずに子どもに接触ができる場所です。

そのような場所を見つけたらその場所は出来るだけ立ち入らないように言い聞かせましょう。何度も教えてくうちに子どもも、危険だと教えられた場所だと理解します。

家庭内でも危険は潜む

家庭が子どもの最も安全な場所です。しかし、安全だからといって安心とは限りません。

犯行に巻き込まれる時は突発的に行われているとは限りません。子どもの行動、親の行動を何日もかけて観察をして、行動パターンを把握して犯行に及ぶ事例もたくさんあります。

子どもが学校から帰宅して、親が共働きのためしばらく家で一人になる家庭もあります。また、家庭や地域によって日中は玄関の鍵をかけない、玄関のドアが開けっ放しの家もあります。

子どもが一人で外に出ていかないように、また怪しい人が家に入ってこないように玄関や窓の鍵は閉めておきましょう。ホームセキュリティの導入や窓の2重ロックなども有効です。

インターネットの普及とSNSの利用で被害増加

現代では欠かすことのできないインターネット。携帯、スマートフォンの普及でどこからでもインターネットに接続できるようになりました。

また、SNSの利用で出会い目的や犯罪に巻き込まれることも増えました。

今では子どもでも安全のために携帯を持たせている家庭も多くあります。対策としては子どもにインターネットを利用するための知識や注意点を教えることが大切です。

その上でインターネットやSNSの一部利用制限をかけること、親の許可なしにインターネットを使用できないようにすることが身を守るためには考えておいた方が良いでしょう。

防犯対策に必須アイテム6選

ひっぱり式 防犯ブザー

画像引用元:楽天市場

定番とも言える防犯ブザーです。

大音量なので人通りの少ない道路でも周囲に認識してもらえます。騒音レベルは130dBですので、110dBの車のクラクションや120dBの飛行機のエンジン音よりも音が大きくしっかりと鳴り響きます。防犯ブザーの性能基準の85dBを大きく上回ります。

また、便利なLEDライト付きなので、夜間や災害時にも役立ちます。

防水加工にも対応しているため、小雨程度の雨なら大丈夫です。子どもが使用することを想定して頑丈に作られており、少し落としたり投げたりしたぐらいでは壊れません。

豊富なカラーバリエーションになっており10カラーもあるため、靴やランドセル、かばんの色に合わせて使えます。

effe pensiero ホイッスル

画像引用元:楽天市場

キーホルダーとしても使える防犯用ホイッスル。

12kHz・16kHz・20kHzの音がきれいな層をなすように作られています。5秒間の平均騒音測定で85dB以上の音が測定されます。

口に咥えるものなので、食品衛生法の基準のもと、植物から作られている樹脂で製造されていますので子どもがなめても問題ありません。

また、様々な動物のキーホルダーとして使えるようになっており、子どもの好きな動物を選んでもらって外出するときにかばんにワンポイントアクセサリーにすれば可愛いです。もしもの時に備えて持っておくにはピッタリです。

防犯ブザー ホイッスル付き

画像引用元:楽天市場

防犯ブザーとホイッスルがついている2in1タイプ。

これ1個で必須アイテムが揃うので、安心のために両方身につけていてほしいという方にとっては最適です。防犯ブザーは乾電池タイプで連続鳴動時間は120分以上。90dB以上の音が鳴るため周りの人にSOSを伝えることが出来ます。

ブザーを引っ張るところがホイッスルになっており、ピンを引いてブザーを鳴らした後でもホイッスルを鳴らすことが出来ます。

LEDライトも、もちろん搭載しており夜間は足元を照らして歩くと安全です。連続20分間の鳴動が出来ない電池残量になるとLEDライトが点滅し、交換時期をお知らせしてくれます。

また、高レベルの防水防塵性能となっており、雨天時や砂場で遊んでいても安心です。

KIDS SAFET LIGHT 光るタスキ

画像引用元:楽天市場

LEDリフレクター充電式タスキタイプ。

LEDライト&反射板で存在をアピールします。防犯だけでなく交通事故対策にも良いアイテムです。

XSサイズで10個、Sサイズで12個のLEDライトが付いているため、前後左右どこからでも視認できます。LEDライトは充電式でUSBケーブルで充電可能です。フル充電で約6時間使用可能となります。

点灯モードも変更可能で、常灯、早点滅、遅点滅、消灯となりシーンに合わせて変更できるので便利です。

塾やクラブ帰りは暗い夜道を歩くことになります。街灯のない道路も通ることになるため、目立つようにすることでわずかでも事件に巻き込まれる可能性を低くすることが出来ます。周りの大人に周知してもらうためには良いアイテムです。

みまもりGPS まもサーチ3

画像引用元:楽天市場

リアルタイムでアプリの地図上に表示するGPSのまもサーチ。

登下校中や、習い事、遊び等、子どもが一人で行動する時に安心して見守れます。経路を記録し、行動を把握できます。どんなルートを通って移動したのか、アプリの地図上に表示され、90日前まで保存されます。

LTE通信網/衛星測位システムに加え、衛星電波の届かない屋内や地下でもWi-Fiを利用して位置情報を更新できるので、安心して使用できます。

登下校ルートに問題はないか、寄り道をしていないかなど、子どもと一緒に確認することで、安全対策が出来ます。

また、最大の特徴は家族みんなで子どもを見守ることが出来ます。1台のまもサーチに対して最大5人までの管理者を設定できるため、忙しくてアプリを確認できなくても、パパやおじいちゃん・おばあちゃんに見てもらうこともできます。

バッテリーも1回の充電で最長2ヶ月の見守りが出来ます。※バッテリー持ち時間はご利用環境によって大きく異なります。

GPSなので、通信料は月額または年額かかってしまいますが安心を買うという意味ではかなり安いと思います。月額、年額プランがありますので、気になる方は一度ご覧になってください。

GENBOLT 室内防犯カメラ

画像引用元:楽天市場

遠隔操作は可能な防犯カメラ。

玄関に設置しておけば留守中に子どもが無事に帰宅したか把握できます。自動追跡機能もあるため、人間形に沿って追跡し、子どもの安全を確認します。

また、1台のカメラを最大5人で同時に視聴することができるので、忙しい時でも安心です。

高画質500万画素のフルハイビジョン対応で撮影ができ、AI人体検知により木や葉や動物や車等動体が動いても、警告は反応しません。99%誤警報を減少します。動体検知が反応した時は、すぐに警告のメッセージがスマホのプッシュ通知され、メールで1〜3枚の撮影写真が送信されるので、おすすめです。

まとめ

子どもの防犯対策に必須アイテム6選を紹介しました。防犯ブザーやホイッスルだけでは心配という方にとってGPSや防犯カメラがあるとさらに安心となります。

子どもの安全は社会全体で取り組むべき重要な課題であり、防犯対策はその一環として欠かせません。家庭内での対策から始め、学校や公共施設、さらにはインターネット利用に至るまで、様々な場面での対策方法や注意点が存在します。身近な大人とのコミュニケーションや緊急時の対処法も重要です。

子どもの安全を守るためには、親や教育機関、地域社会が協力して取り組む必要があります。安全な環境を整えることで、子どもたちは安心して健やかに成長し、将来に希望を抱きながら生活していくことができるでしょう。

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