ハイハイやつかまり立ち、自立して動き回ることができるようになる赤ちゃんや子どもは、楽しそうな顔をしていて可愛いですね。
でも、自分の意思で動き出すことができるようになったら、何でも触ってしまいヒヤッとした経験はありませんか?キッチンには包丁やポットもあるし、階段を登ってしまうかもしれません。普段の子育て疲れで、うっかり寝てしまう。そんな時に知らずに赤ちゃんが危険な目に、なんてことを考えると心配になってしまいます。
そこで考えるのはベビーゲートだと思います。入ってこれないように最初から予防をしておくと安心しますよね。
でも、ベビーゲートって壁と壁をつっぱり棒で固定するタイプや壁に穴を開けて固定するタイプですと、壁に傷や跡がつき賃貸だと退去時に費用を請求されてしまう心配もあります。できることなら壁を傷つけないで置けるベビーゲートがあればいいのに・・・
そこで、おすすめするのは置くだけタイプベビーゲートです。
置くだけ自立式なので壁に傷や跡が残る心配はありません。必要な時に簡単に移動が可能ですので様々なシーン別に対応ができます。
なぜ多くの方に選ばれているか、また人気の置くだけタイプのベビーゲートを紹介をしていきます。
どうして置くだけタイプがいいの?
固定式のベビーゲートではなく、置くだけタイプが選ばれる理由はこちらです。
壁に傷や跡をつけない
置くだけタイプだと自立しているので、つっぱり棒で壁に固定する必要もありません。なので、赤ちゃんがベビーゲートを持ってガチャガチャと動かし、壁に傷がつくという心配はないのです。
また、自立式はコーナークッションが付属されているものが多く、壁に密着させても跡がつくこともないです。
賃貸マンションだと壁に傷跡を残すのは抵抗があるので、その点、置くだけなら安心ですね。
必要な時に置ける
赤ちゃんの移動範囲は月齢によっても変わってきます。キッチンや階段など、移動できる範囲によってベビーゲートの設置場所を変えたり、湯船を溜めている間だけベビーゲートをお風呂場に設置したり目的別にも置くだけタイプは対応できます。
また、赤ちゃんが保育園に行っている間にどかしておくこともできるので、ずっと固定で置いてあるストレスも減ります。
簡単に移動ができる
固定されておらず、自立してるので移動させる時につっぱり棒を外したり取り付け器具を外す手間はありません。
また、今はベビーゲート自体の重さも軽いタイプが多く販売されてるので、持ち運びの際は楽に移動ができます。
ここまでが置くだけタイプのベビーゲートが選ばれる理由でした。
さて、これからは多くの方に選ばれている人気のベビーゲートを紹介します。
自立式ベビーゲート おくトビラ
人気のベビーゲートは「おくトビラ」です。楽天市場でベビーセーフティーグッズ週間ランキング1位に選ばれたこともあります。
おくトビラはどうして人気があるのか見ていきます。
設置らくらく自立式で倒れない
とびらが付いているので、よく通る場所にピッタリ!
赤ちゃんが入ると危険な場所にピンポイントで設置できるので安心です。また、簡単に持ち運べられるのもポイントです。
そして何より置くだけなのにしっかりと安定しており倒れません。それは、セーフティープレートが床にしっかりと接しているため、赤ちゃんや子どもがプレートに乗った時の体重でしっかり支えるため、倒れることはありません。
セーフティープレートの下には滑り止めマットが敷いてあるため、不意の移動を防止できます。
コンパクトで収納できる
セーフティープレートを外して折りたたむことができ、もともとコンパクトサイズなので、収納らくらく。
小さなスペースにも収納することができるので、家の中での圧迫感はありません。
おくトビラの開いた状態でのサイズは以下の通りです。
幅 約122cm(直線での設置時)
高さ 約70cm
奥行き 約48cm(セーフティープレートを含む)
おしゃれ
カラーバリエーションが4種類あり、おしゃれなブラウンカラーを始め、落ち着いた色合いのグレーなど部屋の雰囲気に合わせて選べます。
口コミも良く、階段は木目調が多いので、階段に置きたい方はリーフの色を選ぶなど、色合いからコーディネートするのが楽しいですね。
置くだけベビーゲートのまとめ
置くだけタイプのベビーゲート「おくトビラ」を紹介しましたが、壁に傷や跡は残らないことはもちろんのこと、絶対に倒れないようセーフティープレートが付いているため安心です。
また、コンパクトサイズのため、収納が楽ですし、もっと長さが欲しい方には間口約198〜246cmのLサイズもあるので、部屋の広さで決めてみてもよいですね。
赤ちゃんや子どもの安全安心を考えるならベビーゲートは必須になってきます。ですので、ぜひ検討してみてはどうでしょうか。
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